みなさんこんにちは。そしてメリークリスマス!3年の甜茶です。ついに、今年度のAdvent Calendarも最後の記事になってしまいましたね。今日まで各会員の様々なエピソードがあったと思います。KUREHAの会員と対面であったことがあまりないので、会員の様子が伺え、私自身非常に楽しく読んでいました。私はいくつかの東大のお茶サークルに所属していて、昨年のAdvent Calendarに参加した際には、私が参加していないものも含め東大に存在する6つのお茶サークルを紹介しました。今年は制限緩和に伴ない、所属しているサークルの活動にも動きがありました。サークルの活動も含め、お茶ライフを振り返ってみたいと思います。
紅茶について
今年はカフェにいったり、紅茶を買いに行ったりはしませんでした。ただ、自宅では日東紅茶のDaily Clubを飲んだりTWGの1837 Black Teaを飲んだりしました。そんなに紅茶にお金をかけているわけではないのですが、自分にとって紅茶は淹れる手間が少なく気楽に飲める飲みものなので、お茶を飲む頻度で言えば、紅茶が一番多かったと思います。
アフタヌーンティーは一回しか行ったことが無いのですが、素敵ですよね。KUREHAではアフタヌーンティーを飲みに行く企画が多く有るので、なかなか手は出せないですが、来年はチャレンジしたいです。
緑茶について
今年は私が兼サークルしている薫風流煎茶同好会の活動が再開しました。昨年は活動停止していたので1年間ブランクがあったのですが、意外と手順を覚えているものです。ただ、茶会を開催できないなど未だ制限が続いていることも実感します。お茶に関しては先生から秋山園というお茶屋さんの茶乃葉なないろという緑茶を頂いたのですが、さわやかな苦味と緑茶特有の旨味があり、とても美味しかったです。急須は昨年の夏に買ったマイ急須を使っています。買った時も嬉しかったのですが、1年半使い続けると一層愛着が湧いたように感じます。この記事を読んでいる方にはマイティーポットを持っている人も多いと思いますが、ぜひマイ急須にもチャレンジしてみてくださいね。
中国茶について
個人で中国茶の教室に通っており、様々なお茶を飲みました。特に阿里山高山茶がミルクのような柔らかな口当たりで、とても美味しかったです。自宅でも購入し、ご褒美に飲んでいます。今年は少しお金を奮発して中国茶器1セットを購入しました。まだあまり使えてないので、来年はこの茶器をよく使って茶器を育てることが目標です。
ちなみに、今年の秋に東大中国茶同好会の活動が再開いたしました。中国茶に興味がある学生の方は覗いてみると面白いと思います。
以上今年の私のお茶ライフを振り返ってみました。多くの種類のお茶を飲んでいて、お茶が好きなのだと言うことを改めて実感しました。来年も沢山のお茶を飲み、お茶を楽しんで生きていきたいと思います。
この記事で今年の「紅茶同好会KUREHA Advent Calendar 2021」は終わりです。多くの会員の記事を通じて紅茶同好会KUREHAのことを少しでも知ってもらえたら幸いです。記事を読んでいる皆さんが、来年も素敵な紅茶ライフを過ごすことを願っています。
それでは良いお年を!
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