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地紅茶サミットレポ

どうも、こんにちは!

12月5日のAdvent Calendarを担当させて頂きます。田中乃音佳です。


つい最近、駒場祭がありましたね。

紅茶同好会KUREHAも出店しており、私も売り子として参加しようと思っていたのですが、腹痛で断念しました…。悲しすぎる。

参加した方々の感想待ってます。


今回私が取り上げていくのは、11月5・6日に鹿児島県南九州市で行われたイベント

『第20回全国地紅茶サミットin南九州市』です。

売り子として参加したので、あまり写真は撮れてないのですが、どんな様子だったかを出来るだけ記していきたいと思います。


地紅茶サミットとは、念のため説明しておくと、全国から地紅茶の生産者たちが集まる国内最大のイベントです。のみくらべチケットとして、試飲用の専用カップが販売されており、出店を回りながら、好きなだけ地紅茶を試飲して回ることができます。


今回の、のみくらべ用カップはこれ!

現代の名工・荒木陶窯の荒木秀樹氏による、薩摩焼カップです。

形が素敵なのはもちろんのこと、薩摩焼を手にする機会も珍しいので、カップ貰った時点でもうウキウキでした。



続いて、会場の様子はこんな感じでした。

天気にも恵まれ、紅茶を飲む手も進みました。





地紅茶以外にも、お菓子や食事を提供するブースがあったり、講演や紅茶製造のイベントもあったりして、好きな方は1日中楽しめる空間となっていました。


興味を持たれた方は、ぜひ次回、足を運んでみては!!




余談ですが…

強く印象に残っていることがあります。それは、朝早く会場設営をしている際、生演奏でジブリメドレーが聞こえてきたことです。それまで、なんだか眠たいなーと思っていた体も、爽やかなトランペットの音を聞き、スッキリ起きました。こういうのって、イベントの醍醐味だよね。

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