こんにちは、1年の生田といいます。アドベントカレンダーの話を聞いた時、私は食べることが趣味なので(KUREHAに入ったきっかけでもあります)、飯テロ記事を書こうかと考えていました。トピックに悩んだ末に、ちょうど執筆日にラーメンを食べに行ったので、ラーメンについて語ることに決めました。
ラーメンといえば、横浜家系・二郎系など様々な種類がありますよね。調べたところ、「〜系ラーメン」とはある有名店の味を継承した店のことを指し、他にも濃厚魚介系や北海道系といった味や地域で分ける呼び方もあるそうです。
さて、本題の私の推しラーメンについて紹介します。
1食目は、胃袋も心も満たされる野方ホープ中目黒店の「元-はじめ-」です。豚骨醤油のこってりだけど後味がいいスープと中太ちぢれ麺。隠し味としてスープには野菜のポタージュが入っています。(これが絶妙なあっさり加減を引き出しているのです…)スープと麺のどちらもがお互いの良さを引き立て合い、非常に美味。一見普通のラーメンに見えますが、味のクオリティが高い！ここのお店のさらに良い点は、ランチだと麺大盛りかつライスの注文が無料で、大食いの人にも優しいところですね。また、中目黒店はおしゃれなカフェを改装したようなお店の作りで、(中目黒地域におしゃれなカフェが多いからか？)とっても居心地が良いです。せかせかとしたラーメン屋の雰囲気が苦手な方には、特におすすめですね。
2食目は、中毒性抜群のラーメン豚山の「小ラーメン」です。1度食べると、その後の3ヶ月間は豚山ラーメン食べたい欲が突発的に発生します⚠︎醤油ベースで豚の背脂やゲンコツの旨みがたっぷり入ったこってりスープと、わしわしとした麺が特徴の二郎系ラーメンです。本家二郎ラーメンをたべてみたいけど敷居が高い人には、是非ともお勧めしたいお店です。二郎系のお店に共通するルールなのですが、注文方法が特徴的で、ニンニク・ヤサイ・背アブラの量と味の濃さをカスタマイズできる「コール」という過程が存在します。またトッピングに注目すると、大きなトロトロチャーシュー(肉塊と言っても過言ではないレベルの厚さ)が2枚乗っているので、（小ぶたというメニューを選ぶとこの肉塊が5枚に、小ぶたダブルにすると8枚に増えます）お肉をガシガシ食べたい日にお勧めです。胃袋の大きさに自信がある人でも、最初は小ラーメンのトッピングが全部普通の量のものを頼むべし。冗談じゃなく、思っている量の2倍ぐらい出てきます。めちゃくちゃ多いです。
3食目は、クリーム感がクセになるRAMEN FACTORY TORISETSU新百合ヶ丘店の「鶏白湯チャーシュー麺」です。鶏ガラや野菜をベースにして泡立てられた（このスープのふわふわ？な食感がすごく美味しい！）滑らかなスープと、スープを邪魔しない中太麺。ほんっとうにスープが美味しい！！鶏の旨みとクリーミーさが最高で、普段はラーメンのスープを飲み切ることが少ない私でも、毎回最後まで飲み切ってしまいます…泣 鶏白湯ラーメンの中でも、特にチャーシュー麺をお勧めしたいです。鶏胸・鶏もも炙り・豚ロースチャーシューが入っていて、贅沢にチャーシューの食べ比べができちゃいます♩見た目がおしゃれで、あっさり系なので女性にもおすすめのラーメンです。 ここのお店は駅ビルの中にあってゆったりとした雰囲気なので、落ち着いて食べることができます。
長々と書きましたが、
・オーソドックスだけど麺とスープのバランスが最高なラーメンを食べたい方は野方ホープへ
・中毒性抜群でこってりなパンチのあるラーメンを食べたい方は豚山へ
・クリーム感と鶏の旨みがクセになるスープのラーメンを食べたい方はRAMEN FACTORY TORISETSUへ
ぜひ訪れてみてください。
ラーメン愛好家が1人でも増えることを願っています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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